横浜都市発展記念館

絵葉書概要

タイトル
海外輸出貿易商の櫛比せる弁天通り
年代
昭和戦前期
分類名
弁天通り・太田町
分類番号
013-06
備考
旭町通りから弁天通り1丁目を写したもの。画面左角の店は1889(明治22)年に開業した絹物刺繍品山本直次郎商店。右角は皮革直輸入商近江屋宮下金次郎商店支店。
特記
当時の地理書より:「観光の外人を華客とする商店街。KOTTO、唐三彩の明器、東洋陶磁器、浮世絵。絹織物、殊に派手派手なハツピコート。象牙細工、古金襴、仏陀像、ダイブツ。真珠。外人の目から見て作られた日本趣味の集成。言はゞ日本帝国輸出品の型録なのだがかうまとまつて異国日本的に装飾された街は横浜だけである。通りの名は明治まであつた洲干弁天の門前町だつたからである。」(この項の執筆は大佛次郎。『日本地理大系4 関東篇』改造社、1930年)