横浜都市発展記念館

ハマ発 NEWS LETTER
  • みなとみらい線各駅停車

平成20年、横浜都市発展記念館は開館5周年を迎えました。そして、平成21年2月には、みなとみらい線が開通から5周年を迎えます。これを記念して同線の日本大通り駅コンコースでは、パネル展示「みなとみらい線各駅停車」が開催中です(主催=横浜都市発展記念館・横浜高速鉄道株式会社、期間=平成20年10月11日〜平成21年2月下旬)。

横浜、新高島、みなとみらい、馬車道、日本大通り、そして元町・中華街。この特集では、各駅周辺の昔の風景を紹介しながら、横浜の歴史をふり返ってみましょう。

第11号 2008年12月
第11号 2008年12月
第11号 2008年12月

1 大正時代の横浜駅付近

「横浜名所案内図絵」(大正10年)部分

/当館所蔵

図に描かれているのは大正時代の旧横浜駅。現在の横浜駅の場所には「ライジングサン石油会社」があった。

2 横浜駅の駅舎(東口)

昭和初期/当館所蔵絵葉書

昭和3年、現在の場所に横浜駅が移転された。

第11号 2008年12月
第11号 2008年12月

3 横浜駅西口ステーションビル

昭和40年代後半/当館所蔵絵葉書

横浜駅西口は昭和30年代後半より、繁華街として急激に発展した。

4 横浜駅の駅舎(東口)

昭和50年代前半/世安一人氏撮影

昭和55年、この駅舎は駅ビルの「ルミネ」に生まれ変わる。

第11号 2008年12月
第11号 2008年12月
第11号 2008年12月

1 高島台から関内方面を望む

明治20年頃/当館所蔵着色写真

手前の駅は神奈川駅(昭和3年廃止)。その向こうの海が現在の高島地区。

2 大正時代の横浜駅

当館所蔵絵葉書

現在の高島町交差点付近にあった。関東大震災で駅舎は全焼。昭和3年、現在の場所に駅は移転した。

第11号 2008年12月

3 「横浜港平面図」(部分)

昭和13年/当館所蔵

現在の新高島駅のある付近に高島(貨物)駅があった。

第11号 2008年12月
第11号 2008年12月

1 吉田初三郎・作「横浜市鳥瞰図」(部分) 昭和10年/当館所蔵

図中央の海面が現在のみなとみらい地区である。

第11号 2008年12月

2 横浜船渠(ドック) 『横浜の港湾』横浜市港湾部(昭和2年)より/当館所蔵

現在のみなとみらい地区には、船の建造・修理を行う船渠(ドック)があった。

第11号 2008年12月
第11号 2008年12月
第11号 2008年12月

1 横浜生糸検査所

昭和初期/当館所蔵絵葉書

現在、横浜港にあった国の検査機関。横浜第二地方合同庁舎の建物として外観が復元されている。

2 本町通り

昭和初期/当館所蔵絵葉

第11号 2008年12月
第11号 2008年12月

3 新港ふ頭

昭和初期/当館所蔵絵葉書

当時の横浜港の中枢で、日本の玄関だった。

東京駅から連絡列車も運転された。

4 現・馬車道駅付近の上空写真

『横浜グラフ』(昭和9年)より

/当館所蔵

中央の大きな建物が横浜生糸検査所、右手に走るのが本町通り。

第11号 2008年12月
第11号 2008年12月
第11号 2008年12月

1 横浜港さん橋(現・大さん橋)

明治時代後期/当館所蔵絵葉書

2 神奈川県庁舎と日本大通り

昭和初期/当館所蔵絵葉書

神奈川県庁の建物は昭和3年に竣工し、現在も使用されている。

第11号 2008年12月
第11号 2008年12月

3 関東大震災から復興した大さん橋

『第二十回関東東北医師大会記念写真帖』

(昭和5年)より/当館所蔵

4 大さん橋通り

昭和45年頃/山村邦雄氏撮影・

当館所蔵

左端の茶色の建物は当時の横浜市外電話局。現在の横浜都市発展記念館である。

第11号 2008年12月
第11号 2008年12月

1 「御開港横浜大絵図二編 外国人住宅図」(部分)

文久2年頃/当館所蔵

幕末に描かれた横浜の外国人居留地。現在の山下町付近。堀川を渡ると現在の元町地区である(図左側)。

第11号 2008年12月
第11号 2008年12月

2 山下公園 昭和初期/当館所蔵絵葉書

山下公園は、関東大震災からの復興事業により

昭和5年に開園した。

3 横浜市電「元町」停留場

昭和45年頃/

山村邦雄氏撮影・当館所蔵

(岡田 直)