横浜都市発展記念館

開催概要

会期
2012年1月28日~4月1日
会場
横浜都市発展記念館
開館時間
9:00~17:00(券売は16:30まで)
休館日
毎週月曜日

特別展 横浜にチンチン電車が走った時代

上右=本町通り/昭和4年(当館所蔵写真)
上中=日本大通り(神奈川県庁前)/昭和45年頃(山村邦雄氏撮影・当館所蔵写真)
上左=馬車道交差点/明治末期から大正初期(関田克孝氏所蔵絵葉書)
下=桜木町駅前/昭和29年(長谷川弘和氏撮影写真)
[開館時間] 午前9時30分-午後5時00分 (入館は午後4時30分まで)
[休館日] 毎週月曜日
[入館料] 一般300円、 小・中学生150円
この料金で当館常設展および横浜ユーラシア文化館もご覧いただけます。
毎週土曜日、横浜市内の小・中学生と高校生は無料です。
当館へのアクセスは、利用案内をご覧ください。
主催 横浜都市発展記念館
共催 横浜市教育委員会
協力 横浜市交通局/(財)横浜市交通局協力会(横浜市電保存館)/横浜高速鉄道株式会社
後援 朝日新聞横浜総局/神奈川新聞社/日本経済新聞社横浜支局/毎日新聞社横浜支局
読売新聞東京本社横浜支局/横浜放送局//FMヨコハマ
かつて都市交通の主役として活躍した路面電車。
明治時代の末期から昭和40年代ころまで、横浜をはじめ
日本の主な都市の街路には、その線路が張りめぐらされていました。
横浜のまちから市電が消えて、今年でちょうど40年になります。
その間、都心から郊外へ向けて地下鉄と高速道路の建設が進み、
われわれの移動手段は大きく変化しました。
しかし、最近は路面電車も、次世代の新しい交通機関として見直されつつあります。
そこでこの特別展では、前身の横浜電気鉄道の時代から横浜市電の廃止まで、
横浜の路面電車の歴史をふりかえります。
「市民の足」として人びとから長く親しまれた市電。
そのなつかしい姿をここでは紹介します。
同時に、路面電車という交通機関が都市横浜の発展にどのような役割を果たしたのか、
もう一度考えてみたいと思います。
[1]都市交通としての路面電車のはじまり
横浜電気鉄道の時代
(1)明治時代の都市の交通
(2)市内路面電車「横浜電気鉄道」の開通
(3)神奈川県に登場したさまざまな電気軌道
(4)新市街地と郊外へ伸びる線路
(5)横浜駅の移転と横浜電鉄
[2]公営化された都市の路面電車
「市電」の時代へ
(1)市営電気軌道「横浜市電」のはじまり
(2)関東大震災
(3)震災復興事業と市電の拡張
(4)競合交通機関の登場と広域化する横浜市
(5)経済不況と横浜市電のさまざまな事業展開
(6)戦時下の輸送と空襲の被害
[3]路面電車の最盛期とその限界
市電からバスと地下鉄へ
(1)「市民の足」としての戦災復興
(2)最大の規模となった路線網
(3)自動車交通の増大と国電根岸線の開通
(4)廃止される横浜の市電
(5)地下鉄(市営高速鉄道)の計画と建設
[コラムA]市民の見た横浜市電
[コラムB]日本の各都市を走った路面電車
担当者による展示解説
(1)1月29日(日)
(2)2月12日(日)
(3)2月26日(日)
(4)3月25日(日)
 各回午後2時00分より
*ご参加には入館料が必要です。

写真パネル展[1]
新しい都市の交通・LRT
海外を走る次世代の路面電車
欧米を中心に次世代の新しい公共交通機関として
見直されつつある路面電車の姿を紹介します。
共催  横浜ユーラシア文化館
協力  日本路面電車同好会
会期  2012年1月28日(土)~4月1日(日)
会場  <2階>横浜ユーラシア文化館 常設展示室(一部)
写真パネル展[2]
路面電車が走るまちかど
国内各都市の路面電車の走る風景写真を市民から募集し、
展示します。
会期  2012年1月28日(土)~4月1日(日)
会場  当館館内
開館9周年感謝イベント
横浜市電をイメージした手回しトロッコが走るほか、
さまざまな催しを行います。
詳細はこちらを御覧ください。
共催  横浜ユーラシア文化館
日時  2012年3月10(土)、11(日)
会場  当館中庭など
西の橋(元町)終点
西の橋(元町)終点/
明治40年頃(長谷川弘和氏所蔵絵葉書)

横浜駅前(東口)
横浜駅前(東口)/昭和29年(同上)

横浜市電の記念乗車券 昭和29年

横浜市電の記念乗車券 昭和32年
横浜市電の記念乗車券/
昭和29年(上)および32年(下)(当館所蔵)

電車運転系統図
電車運転系統図/
昭和35年(横浜市電保存館所蔵)

元町停留場と山手トンネル
元町停留場と山手トンネル/
昭和45年頃(山村邦雄氏撮影・当館所蔵写真)

停留場標識 伊勢佐木町 停留場標識 横浜駅前
電車方向板
停留場標識および電車方向板(長谷川弘和氏所蔵)