横浜都市発展記念館

開催概要

会期
2018年10月6日~12月24日
会場
横浜都市発展記念館
開館時間
9:00~17:00(券売は16:30まで)
休館日
毎週月曜日

企画展「奥村泰宏・常盤とよ子写真展 戦後横浜に生きる」

主催: 横浜都市発展記念館
共催: 横浜市教育委員会
後援:

朝日新聞横浜総局/神奈川新聞社/毎日新聞横浜支局/読売新聞横浜支局/

[開館時間]

午前9時30分~午後5時(券売は閉館の30分前まで)
*会期中の11月3日(土)、12月22日(土)は午後7時まで開館します。

[休館日]

毎週月曜日(月曜が祝休日の場合は翌日)

[観覧料]

一般300円、小・中学生150円
*この料金で当館常設展および横浜ユーラシア文化館もご覧いただけます。
 毎週土曜日、小中学生と高校生は無料です。
*11月3日(土)文化の日は観覧無料です。

当館へのアクセスは、利用案内をご覧ください。

展示概要

1945(昭和20)年8月の敗戦後、横浜は都心部を中心に各所を占領軍に接収され、数万の兵士が駐留する基地の街となりました。この時期の横浜市内を数多く撮影したのが、奥村泰宏氏(1914-1995)と常盤とよ子氏(1928-)夫妻です。奥村・常盤両氏の撮影した写真は、戦後の横浜に生きる人々の諸相を克明に記録したものであり、芸術的価値のみならず、資料的価値が極めて高いものであるといえます。本年、常盤氏の姪にあたる栗林阿裕子氏を通じ、奥村・常盤両氏が撮影した膨大な数に及ぶ紙焼写真・ネガやカメラなどの資料が当館に寄贈されることになりました。本企画展ではこれを記念し、奥村・常盤両氏の写真とともに関連する歴史資料も展示し、戦後横浜の様々なテーマについて紹介をします。

展示構成

第1章 奥村泰宏氏が写した戦後の横浜

1-1.戦後横浜の接収状況/1-2.占領軍の横顔/1-3.戦後横浜市民の記録/1-4.港に集う人々
/1-5.奥村泰宏氏の軌跡/コラム.奥村商会の歴史

第2章 常盤とよ子氏が写した戦後の横浜

2-1.働く女性シリーズ/2-2.赤線地帯/2-3.お六さんとチャブ屋の歴史/2-4.常盤とよ子氏の軌跡/2-5.常盤氏インタビュー映像/コラム.沖縄の微苦笑

第3章 戦後社会事業へのまなざし

3-1. 婦人保護事業の記録/3-2. 奥村泰宏氏と日本厚生団の活動/3-3.聖母愛児園の子どもたち

タクシーに乗るGI
1950(昭和25)年 奥村泰宏氏撮影

奥村泰宏氏が設立に関わったボーイズホームの子どもたち
1950(昭和25)年 奥村泰宏氏撮影

聖母愛児園の子どもたち
1953(昭和28)年 奥村泰宏氏撮影

赤線地帯を撮影する常盤とよ子氏
1957(昭和32)年 奥村泰宏氏撮影

流行歌の合唱
1954(昭和29)年 常盤とよ子氏撮影

お六さんの部屋
1968(昭和43)年頃 常盤とよ子氏撮影

関連企画

展示解説

展示担当者が見どころを解説します。(各回45分程度)

  • 11月3日(土) 17:00~
  • 11月18日(日) 14:00~
  • 12月2日(日) 14:00~
  • 12月16日(日) 14:00~
  • 12月22日(土) 17:00~
  • 12月24日(月) 14:00~

参加費:企画展観覧料のみ

関連展示「聖母愛児園分園『ファチマの聖母少年の町』の記録」

戦後、占領軍兵士と日本人女性との間に生まれた子どもたちのうち、孤児となった子どもたちを多く保護した聖母愛児園の分園「ファチマの聖母少年の町」(大和市)の記録写真が本年当館に寄贈されたことをを記念し、同園の歴史について解説します。

会期:10月6日(土)~12月24日(月)
会場:当館1Fギャラリー 入場無料


スクールバスで元街小学校に通う少年の町の子どもたち 昭和30年代

ワークショップ「昔の遊びを体験しよう!」

場所:当館1階図書コーナー
日時:毎週末および祝日の9時30分~16時
参加費無料、申込み不要