横浜都市発展記念館

絵葉書概要

タイトル
(国際街)弁天通り
画像出典
当館蔵絵葉書
年代
昭和戦前期
分類名
弁天通り・太田町
分類番号
013-03
解説
裏面に復興記念横浜大博覧会(1935年)の記念スタンプが押印されている。『横浜名勝 港外通商の大貿易港』と題された絵葉書セットのなかの1枚。1933(昭和8)〜45年の発行。
特記
昭和戦前期の調査資料より:「横浜港大桟橋に上陸して西南に約一丁、Welcome Bentendori. のネオン誘導塔を一端として西北に約四丁(馬車道に至る)プラタナスの並木路が続く。東洋趣味(?)的な金属、硝子、象牙、貝類等の珍奇な美術工芸品、異様に刺繍せられた所謂キモノ類、ピジヤマ類等、シヨーウインドーに陳列せられてゐる商品のエキゾチツクな相貌が人目を惹いてゐる。本商店街は専ら寄港船客、観光外人を顧客として立つてゐる所に特色がある。  弁天通は元町と共に横浜最古の発生沿革を有して広く其の名は海内外に知られてゐる。茲数年来円価の下落に乗じて輸出貿易の旺盛、観光外人の増加等に依り漸次活気を呈し来つたとは云へ往時の賑盛を偲んで思半ばに過ぐるものがある。」(「横浜市内商店街ニ関スル調査」商工省商務局、1936年3月)