横浜都市発展記念館

社ができ、劇場と寄席のまち伊勢佐木町は関東大震災をへて、シネマを中心とする盛り場に変身していきます。
昭和に入ると、映画はサイレントからトーキーの時代へと移ります。横浜は映画の舞台となり、「銀幕のスター」も輩出しました。戦後、外国映画が洪水のように押し寄せ、国内の映画製作も再開されて、日本映画は黄金期を迎えます。
この展示では、横浜というまちをとおして、映画文化の普及と成長の様子を多角的に紹介します。

開催概要

会期
2005.1.15〜4.17
会場
横浜市歴史博物館
開館時間
午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日
毎週月曜日、3月22日(3月21日は開館)
主催
横浜都市発展記念館・横浜開港資料館

「風と共に去りぬ」上映のマックアーサー劇場
/昭和28年/故奥村泰宏氏撮影・常磐とよ子氏所蔵

羅生門[英文ポスター]
/日高コレクション・日高靖一氏所蔵

原節子[プロマイド]
/松田集氏所蔵

レッドランタン[ロビーカード]
/大正9年/松田集氏所蔵

本能寺合戦[喜楽座チラシ]
/明治41年
/田中純一郎映画資料・群馬県新田町立図書館所蔵

朝日座[絵はがき]
/大正中期/平尾栄美氏・横浜開港資料館所蔵

後援:神奈川新聞社・NHK横浜放送局

I 映画の伝来-活動写真がやってきた
II 活動小屋がたち、芝居小屋が映画館になってゆく
III 映画ファンは名画の鑑賞をきそった
IV 日本映画のルネサンス -大正活映とトーマス栗原
V 震災後、復興したのは映画館ばかりだった
VI 弁士・楽士は、トーキーと字幕スーパーに駆逐された
VII 映画が名曲を生み、流行歌が映画になった
VIII 長く暗い時代から、戦後の黄金期へ
IX 横浜のスターと映画人
X 映画館プログラムにみる名画の数々